みみのひ。
先日3/3はひな祭りでした。
小さいころは我が家もひな人形を飾っていましたが、いつからか飾らなくなり。
もともとイベントごともあまりなかったような記憶。
(私が甘い物得意ではないからケーキでパーティ!とはならなかった)
父も母も働いていて、当時はまだ共働きが少なかった時代。
同級生のお母さんは家にいるほうが多かったような記憶。
父は私が20歳のときになくなりましたが、
今思えばなっかなかのkzというかトンデモ夫のタイプ。
食事→好き嫌い多い・まずいといって残す
休日→遊びに出かけてていない
週3くらいで飲み
育児→ほぼ母のワンオペ
経済→自分はブランド物を揃えますが人にはケチ・
等々。
お父さんが休みの日に家にいるって知ったのは高校の時の彼氏の家に遊びに行ったときに
彼氏のお父さんも休日で家にいたのを見てから。
「あれ・・?お父さんって休みの日家にいるんだ…。」
今でも兄と、父の話をするときやはり「今思えばヤバイやつだったな・・・」となります。
それと同時に「お母、よー耐えとったな。」も。
しかしながら、父の性格?を強く受け継いでいるのは私なので、反面教師反面教師・・・・と思いながら生きています。
もうすぐ父の命日。
・・・ちゃうちゃう。
こんなちょっと重めの内容じゃないんだって。
ひな祭りの日の話!!!!
我が家は息子がおるんですが、ツイッターの育児アカウントのほうではちらし寿司を夕飯にする人が多かったんですよ。
それを見てたら私も寿司の口になっちゃって。
ちらし寿司を作ろうかとも思ったんだけど、レシピを見たら「これ前日から仕込まなあかんやつや・・・」と気が付き、
結局は〇寿司のおうちで手巻きセットを購入しました。
手巻き寿司楽しくない?
私大好きなんです。家で好きな具いっぱい並べて巻いていくの。
最近息子も少しずつ生もの食べるようになって、サーモンやブリ・マグロを自分で巻き巻きして食べていました。
すっごい楽しそうにね、ニコニコしながら「これ、入れる。これも。これも・・・やったぁぁぁ!」って喜んでいました。
こんなに喜んでくれるなら最高じゃん!
ありがとうは〇寿司!!!!
作らなくてもいいんだー。ちょっとお金はかかったけど、いつもより早く晩御飯の時間にできたし、
何より楽しかったしおいしかった!!!
ではまた。
ヤクザと家族 The family見てきました。
『ヤクザと家族 The family』見てきました!
ちょっとネタバレ?かもなので、まだ見ていない方は見てからどうぞ。
拝啓
綾野剛様。
ありがとう、生きていてくれて。
役者になり、芝居を見せてくれてありがとう。
あなたのおかげで私はまた新しい世界を知ることができました。
ヤクザがタイトルに入っているし、もともとバイオレンス描写が苦手なので(殴る蹴るはいいんだけど、折る・切る系はNG)観ようかどうしようかとても悩んでいまして。
ツイッターでもそれを投稿していたんだけど、フォロワーさんが後押ししてくれたこともありたまたま取れた平日休みを利用して観に行ってきました。
19歳のケン坊、25歳の山本賢治、39歳の山本。
危ない目に遭い、助けられてオヤジに声をかけられたときにやっと泣けたケン坊。
舘ひろしさんのあの優しいまなざし、すべて包み込んでくれるようなかっこいいオヤジ感はよかった。
あのシーンは舘さんのアドリブだったそうで、本当に愛があるなぁと思いました。
対する豊原さん、駿河さんの悪そうなのもさすがでした。
25歳のころは、全盛期だよね。
羽振りもよくて、カッコイイ。ちょっと25歳には見えなかったけど、礼儀も学んでオヤジやアニキを立てて。
そのころに出会った由香!!!!オノマチコ様!!!
賢治をあんなにけちょんけちょんにできるのは由香しかいないよ。
オラついてる賢治がとても可愛く見えました。
あるシーンでは賢治が少し伊吹に見えてニヤニヤしました。
挑発する駿河さん本当にむかつく態度だった。笑
39歳。
まるで浦島太郎。14年という月日は、人も世の中も変わるのに十分すぎる年月でした。
一回り小さくなった背中を見てしまったあの表情。せつなさ・寂しさ・悲しさ。
もうヤクザでは食っていけない世の中になってしまった。
家族の契りを交わしたあの頃の威勢のよさ、羽振りの良さはもうない。
まともに喧嘩もできないおっさん二人。
良かった時代を引きずるかのように、アニキの手首には賢治からプレゼントされた腕時計。
クソ真面目だったアニキが覚せい剤に手を出し・・・
やるせないよね。
翼を抱きしめる姿は「お前は俺のようになるなよ。俺が決着つけるから。」と言っているように見えて。。
最期は悲しい・・・と思ったけれど、沈んでいく山本の表情は違った。
翼とアヤの二人はどんな話をしたんだろう。
排除することは簡単だけど、排除された方はどうしたらいいんだろうね。
古き良き時代はもしかしたらヤクザに助けられていた部分もあるんじゃないのかなと思った。
だからといって褒められることではないんだけど。
彼はどうやって生きていけばよかったんだろう。
それしか生きていく道のないかった人はどうしたらよかったんだろう。
現代社会で実際に起こっていることを突き付けられた気がしました。
主題歌は予習していたんだけれど、歌詞をあまり見ていないまま劇場に入り
エンドロールで歌詞が流れたのを見て、賢治の大きすぎる愛が溢れていて・・・・
そして主題歌のMVを以ってこの作品は完成するといっても過言ではないと思う。
こういう時、うまく言葉を出せないんだけど見てよかったとおもう映画でした。
まだ、余韻を引きずっています。
やっぱり頑張らないと痩せられない。
・夕飯炭水化物抜き
・脂質減らす
あとは筋トレ。
巻くタイプのもの。
これは足首に巻いて足上げ腹筋をします。
腹筋を縦に割りたい。
もちろん手首にも巻けるので、二の腕にもいいかもです。
こんな感じで、宅トレもどきをやっています。
筋肉痛が出ると、なんだか許された気分になるんですよね・・・・
本当は有酸素も取り入れた方がいいとは思うけれど、
いかんせん有酸素に割く時間が取れません。
例えば1時間早起きして、散歩や軽いジョギングするという方法もあるけれど
それは私にとっては無理をしないとできないことで・・
無理をすると続けられなくなるので、していません。
もう少しあったかくなったらできるかな。
早く起きて軽く動きたいなとおもったらやってみます。
また経過を書いていきますね。
今日はびんようき。
では。
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苦手なりにやってみる。
昨日、家事代行さんをお願いした記事を書きました。
こちら→
月に二回ほどで一回1時間半~2時間お世話になっています。
お願いしたい!!とはいえど、やはり最初は他人を家に入れることに抵抗がねぇ。あるよねぇ。
ましてや散らかってますし。
自分の急所をさらけ出してるようなもんです。(ヒュンッ)
なので、初回お試しの時はいつもよりかなり綺麗にした状態(だけど「すいません散らかってます~」と見栄を張った)でお迎えしました。
まぁとりあえずやってみましょう!ということで営業さんと担当さんがクローゼットでもやりますか!という感じで進めてくださいまして・・・・
担当さんとの相性もあるだろうし、まぁお試しだし・・・という気持ちでしたが、
クローゼットの詰め込んだモノたちを全て出し、根本的なところから整理し始めてくれました。
私はひたすら「これはまだ使います。」「これはもういらない。」と分けていくだけ・・・・
クローゼットの中で3・4年使っていなかった収納ケースはリビングに出し息子のおもちゃ入れに。
リビングの隅(少し手が届きにくいところ)に鎮座していたカラーボックスの中も雑誌をすべて出して、(たかはし表紙ばっかりだったから察されているとおもう。)いる・いらないを分けていく。。
なんということでしょう!!!!
雑誌が入りきらなくて乱雑に突っ込んでいたカラーボックスもすっきり。
もちろんいらない雑誌も多かったので、一段は絵本収納・あとの二段は雑誌や写真アルバムなどがはいりました。
その場で契約の印押しましたね。
営「ご契約は、また後日でも・・・」
私「いえ、今します!!!!」
即答でしたね。
事前に、営業さんと連絡を取っていた時に、【とにかく片付け・整頓・整理が苦手です。家事代行さんにお願いしつつ、私もお手伝いして片付けのやりかたを学びたいです】とお願いしていました。
恥ずかしながら30数年生きてきて、やっと?はじめて?片付けの方法を知り始めた段階です。
でもね、やっぱり居住スペースがすっきりしているってきもちがいいんです。
圧倒的にストレスが少ない。
片づけなきゃ!!よりも片づけたい!!に変わってきました。
気の持ちようといったらそれまでだけど、私にとってはとても大きな転機でした。
まだまだ散らかってはいるけれど、少しずつ自分でも片付けが出来るようになってきています。
では。
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しないといけないを減らしたい。
仕事復帰をして早2年。
毎日あっというまに一日が終わってしまい、成長するわけでもなく現状維持の日々。
現状維持は衰退だ!
・・・と先日菅田将暉のオールナイトニッポンで菅田さんが言っていたなぁとおもいながら過ごしています。
そんな中でもちょっとはレベルアップ?したことがあって・・・・
少し部屋の片づけが苦じゃなくなったこと。
・・・というと語弊があるけれども。
まずはその経緯を。
小さいころから片付けというものが本当に苦手でした。
部屋は散らかって足の踏み場がないのがデフォ(比喩ではなく物理的に)。
今もまぁ仕事のデスクの上は書類が散乱してはいますが・・・。
母も父も片付けが得意ではなく、それを受け継いだのもあるし、やり方がわからないという部分もあったのかもしれません。
休日に掃除や片付けをしないといけないと思うのが本当にストレスで。。
しなかったら『しないといけないのに・・・』でモヤモヤ。
したら『片付けうまくできないのに・・・』でモヤモヤ。
そんな中、ちょうど昨年放送されていたドラマ『私の家政夫ナギサさん』を見てふと肩の憑き物か取れた気がしました。
すぐに【居住地 家事代行 家政婦】で検索し、一番お手頃価格だった家事代行サービスに連絡。
お試し2時間を経て、
現在月に2回ほど2時間ずつ家事代行さんにお世話になっています。
苦手なことを克服することもとっても大事だとおもうけれど、私はそれがものすごくストレスになることがやっとわかったので
自分の得意分野である【人に頼る】という道に行きつきました。
これで一つまた【呪縛】から抜け出せた気がしています。
続きはまた今度。
ほな。
夢かと思ったけど現実だった。
失ってはじめて気づく・・・とはうまいこといったものだ。
7月18日。
家族の誕生日が命日になるとは。
特別好きというわけではなかったと思う。
ただ、FNS歌謡祭で煌びやかな衣装とメイクで歌い踊った姿に目を離せなくなった。
インスタをフォローしてみたり、歌番組の録画は残したり、曲はDLしたり。
ミュージカルはチケット申し込んだが落選した。悔やんでいる。どうにか見る方法はあったんじゃないかと。
この先自分も年を取っていくけれど、彼もまた年を取ってますます素敵な俳優さんとして作品を作っていくのだと思っていた。
当たり前なんて存在しない。
私自身、父を同じような道で亡くしているので(方法は違うけれど)それを選んだ彼を否定しない。
というか否定してしまうと、それを乗り越えてきた(はず)自分を一回壊してかからないといけないのでしんどい。
訃報が発表されてからいたるところで「容姿にも実力にも恵まれて」とかいうコメントをみた。
でもそれは違う。隣の芝生が青く見えているだけ。
芸能界ってすごいよね。
まるで夢の世界。
でもその世界にいる人にしかわからないことがある。
誰だって、どんな人だってそう。その環境に、その立場になって初めてわかることがある。
そして自分にしかわからないことがある。
こういうことが起きると、ああだったかもしれない・こうだったかもしれない・こうしていれば・もっと気にかけていれば・あの時声をかけていれば・あの時こうしなければ。
残された人は思う。
私もずっと考えている。あの時私がこういう選択をしていなければ、こう言っていれば、冷静に過ごすことが出来ていれば・・・。
でもそれは自分のエゴなんじゃないか。
そういったことを考えるようになってもう10年ほどたちました。
自分自身の最期の選択。
否定はしない。彼の選んだ道を。
だけど、ただ一つ、もっと作品を見たかった。
写真や映像を見れば見るほど信じられなくて、とてもきれいな方だなぁとうっとりしてしまう。
美しい、そんな言葉が似合う。
彼が自由になる方法がこれしかなかったのかとおもうとこの世界はなんてくだらないんだろう。
そう思ってしまう。
生で見ることはかなわなかったけれど、映像作品を少しずつ見ていこうと思う。
その中には彼が生きていると思うから。
もう苦しまなくてもいい。
どうか穏やかに、ゆるやかに、安らかに。
綺麗な世界で過ごしてほしい。
死んでしまうと無になるのか、どこか違う世界で生きていられるのか。
分からないけれど。
あらら。
三日坊主とはこのこと。
どうもお久しぶりです。
書こう書こうと思いつつ自分の中でまとめられなかったことがたくさんあり、
今に至りました。
さて。
先日、天保12年のシェイクスピアを観劇するため上京しました。
有給もとり、周りへの根回しもして・・・
前日夜に天候不良の為運行するか調査中とのメールが送られてきて・・・
少しバタバタしましたが、無事飛行機も飛びました。
お芝居はおもしろかった。
いや、こんな言葉で表すのは陳腐なんだけれど、おもしろかったのです。
ミュージカルだということをすっかり忘れていたということもあり、
音楽・歌がつまっている舞台に行くことが出来てよかったです。
そしてなにより今回、たくさんのツイ友?推したちにお会いできたことが本当に幸せでした。
このアカウントを始めたのは、おんな城主直虎を見ていた時に
もともとのアカウント(地元寄りのアカウント)でつぶやいていたのだけれど
あまりに直虎のことばかりつぶやいていたのでどうせならそれ用のものを
作ろうと思い始めました。
そこから全国津々浦々にいらっしゃる方々とご縁ができ、
いつも非現実(ネット)の世界にいるみんなにお会い出来ました。
(ネットと非現実は=ではないのだけれど、日常生活のなかで
顔を合わせていないので非現実という言い方になった)
今のアカウントを作ったのは妊娠中だったこともあり、
直虎が終わってから、出産してから、育休に入ってから・・・
つい入り浸ってしまっていました。
そこで出会った方々、みんな年齢も住んでいるところもバラバラで
共通していることは推しが同じ人物ということ。
これから私が数年後、数十年後に向かっていく先にいる方もたくさんいらして。
そこから年々誕生日を迎えることがたのしみになりました。
それに、生きていくこと、生きていることが楽になった気もしています。
母親になったからって、すべてを我慢しないといけないわけではない。
これに尽きる。
もちろん物理的に難しいこともあるんだけれど、
楽しみがあるから日々の生活をふんばれる、ということを胸を張って言えるようになりました。
舞台の後の集合で30分くらいしかいられなかったことが本当に本当心残りです。
もっとあの空間にいたかった・・・・。
みなさん、本当にありがとうございました!!
必ずまたお会いしましょう。
・・・舞台のことは、もう一回見てから書きます。